心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

-ネタばればれあり-


ピくんの話題です。「サンドゥ、学校へ行こう」を観ました。16話*1って本当に長い。日本のドラマはたいてい10話〜12話で構成されているので、1.5倍の長さです。いつの間にか不思議とその感覚に慣らされていたことにも気がつきました。16話って本当に長いです。息も絶え絶えです。とくに、このような悲劇のドラマは。


それにしてもなんて愛らしい青年でしょう、サンドゥ演じるピくんというのは。そんでもって、なんと男らしいフェロモンが出ている人なんでしょう(^^;) 色気にやられちゃいます。笑顔にも色気が入ってるもんで。


あー、韓流というのはこういう構成が多いのでしょうか!?え!?数年前に「星の金貨」(大沢たかお竹野内豊酒井法子主演)を観て私ってドラマを見てこんなに泣けるのか、と自分で驚くくらい嗚咽してしまったのの再来でした( ̄□ ̄;)!!「冬のソナタ」は観ていませんが、構成はきっと同じたぐいで、さらに回数が多いのでしょう、と想像がつきました。


日本のドラマは作って行く過程で、視聴率とかいろんなものを加味しながら最終回の内容が変化していく場合があるじゃないですか?でも、このドラマはおそらく一貫して最後まで作られた感じがします。そういう違いが感じられました。それだけに、16回という長さが苦痛でもあり、まだ苦しむのか?と辛くて辛くてやるせない気持ちでした。とことん苦しめられました。


作中の人物たちがくたくたに疲れ果てるのと同じく、見ている私もくたくたです。もう、疲れ切ってしまいました。


いやいや、やられましたよ、ピくんには。サンドゥには。こんなにかっこいいやついますぅ???こんなに悲しい男って…。サンドゥ演じるピくんは確かにあの子にもよく似てます。もっと男が入ってますけどね。あの子がこの役を演じたらどうなるんだろうって、時々思ってしまいましたが。声が違うので、雰囲気は違うでしょう。


あの子の声は優しくていとおしくて大好きですが、ピくんの声もハスキーで低くて、声フェチの私にはたまらない魅力です。韓国語はまったくわかりませんが、あの声にはやられました。


あのドラマの挿入歌や主題歌は本人が歌っているのでしょうか??役柄として歌う場面や踊る場面がありますが、もうホントに上手いねー。いい声だねー。


韓国の学校も日本と同じように授業前に先生に「礼」をするとか、いろいろな発見もあって、ピくん以外でもとても面白くみることができました。でももう一回見られるでしょうか??辛さが多くて、見られそうにないなあ。サンドゥの声がまた聴きたいけど、辛くて悲しくて今は会えないなあ。


そのピくんですが、9月24日(土)に埼玉アリーナで行われる韓流のイベントに参加するそうですね。一応申し込んでみました*2


その前に武道館で二日に渡ってライブがあるそうですが、きっと夜なんだろうなーとすでに参加諦めモードです。夜はダメだから。それに武道館の帰り道に卒倒しそうだからなー。危ないよ。

*1:長い!

*2:娘に絶遠されそう…