心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

アラカンで、ドラムデビューはめちゃくちゃ楽しい

気になってしまった以上、放っておくことはできない。
部外者ではいられない。

自らプレイヤーとなって感動を2倍味わう。
もうそれしかないな。

音楽スタジオのドラム・セット

ドラムって曲の根幹を作ってるって初めて気がついちゃった。
ドラムが遅れたり音を飛ばしたりしたらめちゃくちゃおかしなことになる。
だからスティックを誤って飛ばしちゃったりしてもすぐに新しいスティックが使えるように準備してる。曲のテンポを作っているのもドラムだ。
ドラマーの必需品はメトロノーム!これなしには練習できない。
一度ドラムが聞こえだすともうどんな曲も全てドラムを中心に聞こえてしまうって不思議な現象を体験している。

ここ数年、スピッツの毒あるファンタジーの楽曲にノックアウトされてきた。
スピッツファンの多くの人はきっとそうに違いないけど、草野マサムネ氏の年齢不詳の歌声と意味不明な歌詞(もにゃもにゃとか、神さま連発とか、アケホノとかw)に心を奪われてきた。
でも、この一年くらいなぜだかドラムの音ばかり聞こえてくる。そしてスピッツのドラムの崎山龍男さんに俄然惹かれてしまっている。

私は今、心ときめく体験をしている真っ最中!
まさかこんなにハマるとは思いもしなかった。
ドラム中毒、ある意味怖い。

昨年の10月に体験レッスンで生まれて初めてドラムに触れた私が、フルタイムの仕事をしながら半年未満でスピッツの「大好物」を発表会で披露できた。

ドラム楽しいよ〜

ドラムセットは自宅にないけど、工夫次第でいくらでも練習はできる。

そんな話を連続で書いていこうと思っています。