- 作者: ペソニョン,李金宣
- 出版社/メーカー: 英知出版
- 発売日: 2005/05/18
- メディア: 単行本
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さて、これは韓流ドラマファンは必見ですね。というか、テレビドラマが好きな人は見るべしかな??ドラマ作家がどんな思いで作品を書き上げ、キャスティングに願いをこめているか、さらに出来栄えに対してどう感じているかまでよくわかります。
これ読んで。「ホテリアー」の終わりかたというか、本当に私が願っていた結末が作家の方と一緒だったことが判明。ドラマ自体の終わりかたは結局監督の意向によって、かなり違うものになってしまったらしいのです。作家であるカン・ウンキョンッシが望んでいたことが私が期待していた終わりかたでした。
イ・ギョンヒ作家は、現在収録中の「ろくでなしの愛」の脚本家ですが、「サンドゥや、学校へ行こう」の作家であり、ピ(rain)を俳優として育てたともいえる人です。
ああ、涙なしにはサンドゥの裏話は読めません(T^T)クゥーなんてことでしょう。ジフニがどんなに苦労したか、役になりきり、ウナン役のコン・ヒョジンシと愛し合ったか…。
ここで書いてしまいたくないです。本当にこれは読んで欲しいです。書けないです。電車の中で読むんじゃなかった(T^T)クゥーいやいや、ジフニにはまったくもって、もう、なんというか、言葉がないです。
ふう。