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アラカンからの挑戦

l'eau minerale gazeuse (炭酸入りミネラルウォーター)*1


パチパチした感覚の天然炭酸入りミネラルウォーター大好き。もうこれがないと生きて行けない(笑)食事の前にも食事のお伴にも必要でございます。id:shimadoraさんのところで話題になっていたので、私もちょこっと書いてみたいと思いまして…。


私の一番好きなお水は、これ(写真右:ぼけててすみません)フランスのヴィシー産、「Vichy Celestins」天然微炭酸です。鉱泉水となっとります。さらにご丁寧にも「l'ecrat du teint」(みずみずしく輝く顔色)と副題までついてるのよん。ちなみに隣(写真左)に写っている花はキョウチクトウ。あんまり枝葉を伸ばしてきたので、チョキチョキ切った先っぽについていたツボミが咲きました。


ヴィシーは日本で言えば湯治場に近いイメージのある、歴史ある温泉街で、街の真ん中に「la source thermale」(温泉吹き出し口)があります。フランスは通常日本と違って温泉を飲むのですけど*1そのうえ綺麗な天然微炭酸ときてます。瓶もかわいい、目立つ。ダイエットのお伴には持ってこいの硬さだと思います。


でもいかんせん高いのと、瓶の処理に困るのが難点。


その点でもうひとつ評価が高くならないのが、やはりフランス産天然微炭酸で、ダイエットに感心のあるパリジェンヌにも大人気といううたい文句の「ハイドロキシダーゼ」これは確かコントレックスにつぐ硬水です。


ただね、消費者の面倒というか、利便性をまったく無視してるという点においてもフランス的なんですけど、いちいち200mlの瓶入りなんです( ̄□ ̄;)!!一回飲むごとに瓶が増える。うち中瓶だらけ〜〜〜〜〜。やってられない〜〜〜。


味もちょっと特殊な感じで、食前に飲めば空腹感がなくなり、ダイエットに最適!という言葉通り、その通りだわという感想ですが、あの瓶に負けました。瓶はダメです。ジムにも持って行けないし。


っというところでヴィシーセレスタンに落ち着いてるのね。この味はやめられまへん!

*1:もちろん○○テラピーとかの発祥でもあるけど)、そこで入場料を払うと好きなだけ温泉を汲むことができます。数種類の温泉があります。初めて飲んだ時の感想:う、まずい!しょっぱい! その水がほぼこれなんです、ヴィシーセレスタン!もっとクセがなく、爽やかに飲めます。最初のうち慣れるまでなんかしょっぱいとか思うと思いますが、一度慣れてしまうともう他の水は飲めないです。禁断症状が…(笑)やめられなっちゃうのよね、これが。 次に好きなのは、ペリエかな。しかも何も味がついてないやつ(笑)ペリエってフランスでも高級水だから、ちょっとしたカフェで飲んでる人はあんまりいなくて、食事の時にミネラルウォーターを頼むと、炭酸入りか炭酸なしか、ペリエか?と聞かれるくらい、別物!?な感覚のようで、日本でも高いのはしょうがないかなって感じ。 ペリエの利点はなにしろコントレックスヴィッテルに追随する硬度ですね。水が硬い!((つまり老廃棄物の排泄にもいいわけです