心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

JUNON 8月号 イッチーと未來 対決???


実は私、一時期イッチーにはまってまして。はい、ご存知の方も多いかと思いますが、私は岩井監督の「リリイシュシュのすべて」に打ちのめされてしまっていて*1、またその後の「ヤンキー母校に帰る」でのイッチーの笑顔にすっかりやられてしまいましてね…(^^;) ほぼ未來氏と同時進行って感じで*2


ただ、イッチーは未來くんよりも若く、リリイシュシュ当時は中学生だったし、その後の「やんぼこ」でも現役高校生でしたから、演技にたいする考えというものが薄っぺらくても仕方ないのかな?とか優しく見守っていたんですけど、私服の趣味があまりにも「ぼんたん??*3」っぽくて許せないし、あんまりいいかげんっぽかったというか力抜きすぎという感じがありすぎて、未來くんとの違いが浮き彫りになって…。


すっかりファン終わってしまいました(^^;)(笑)やっぱりどうも悩んで難しい人の方がいいのかも(^^;)


その二人が対決!? 天才型と努力型??ふーん、よく言うなあって気がしますけども。まあ読者参加型の紙面作りですから好き勝手な意見をまとめているだけな感じですが、それにしてもこの二人を並べて語っていいのか!?とギモン!!


第一、リリイシュシュでの演技はさ、あれは、岩井監督が一から十まで全て細かく注文つけて、何回もカメラ回して撮り直して、セリフ覚えてこないから何度もやり直しさせられて、あげく、どうしてもセリフ言えなくて夕方までかかった分カットになったりして…。ということの繰り返しでしょ!?監督の忍耐と努力による演技かと思われ…。


とはいえ、独特な空気を持っていることは確かなのでしょう。ウォーターボーイズで彼を起用したのはそこだということですから。彼特有の間合いがあるとか。たぶんそこにちょっと惹かれたんですけどね。


どうでもいいんですが、未來氏のあの写真、古すぎませんか??今の彼とは全然違うでしょ。ウォーターボーイズ対決を狙ったのかもしれないけれど、あれからかなり未來氏は成長してますからねー。ま、いいんですけど、JUNONだし。

*1:たいがいは音楽にやられてます

*2:あ、竹野内氏もですけど

*3:ふるっ!