何を隠そう、感激屋の私。
最初の音楽が鳴った時から震えが来てしまって、感無量。完敗です(笑)
エドガーが登場しただけで、涙が出てしまって‥、いました、エドガー、まさしくエドガー。そこにいました。
ぞろぞろと町の人たちが明かりで照らす意味がちょっとわからなかったけど‥。確かに洞窟の底の、悲しい野生味を帯びたエドガーがいました。
休憩時間の時、人波にもまれながら、漏れ聞こえてきた声「なんか前のとちょっと違わない?」「前の方が良かったね」‥今日のエドガーでさえそうなんだから、プレのエドガーだったら‥、と恐怖を感じました。
そして、
感謝しました。未來派の皆さんに。苦しみながらのレポあげてくださった皆さんに。そしてそれを消化してきて良かった。受け入れられました、今日のエドガー。変化を続けてきたエドガー。そして細部に渡っての構成の変化などについても、なんとか受け止められました。本当にありがとう。
たった一回しか見られない今回、プレの初日じゃなかったことがとても嬉しい。
いたんだもの、エドガーが。確かに新宿にいた!檻のてっぺんからなんて飛び降りちゃう、腰を痛めないか心配させるエドガーがちゃんといた!檻からするっと外に出て笑いがとれる新しいエドガーもいた!美しい声で歌ってくれるエドガーがちゃんといた!
それが嬉しくて嬉しくて、全然関係ない場面で涙流してしまって、もう涙腺壊れた(^^;)
とにかく、エドガーの歌声がちゃんと聞けて、チルチルがものすごおく美しくて雄々しくて圧倒的で、それだけで頬が高揚してきて、体温高くなって、エドガーとシェリーがかわいくて、良かった〜〜〜。
これから残りの公演で、どんどんエドガーはますますエドガー味を帯びてきそうですね。千秋楽の仙台ではどんな舞台が待っているのか、想像するだけですごそう。
一回しか見られないのはやっぱり悔しいし、もう二度とは会えないかもしれないけど、エドガーに会えて本当によかった。胸がいっぱい、おなかもいっぱいだよ。