心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

親切なクムジャさん


いい作品でした。でも劇場で見たらインパクト強すぎだったかもしれませんが。


よい作品に国境はないですね。色彩も、イ・ヨンエという素晴らしい女優さんも、サスペンス仕立てのストーリーと、罪深き人間の奥の深さと、すべて描ききってる作品ですね。ぜひ多くの人にも見てほしいと思います。


ただ、表現が多少リアルなので、そういうものに耐えられない人は苦しいかなあ。私は小さなパソコンの画面で見たのに夢にまでイメージが追いかけてきたので(~_~;)


さっそくオールドボーイも借りてきました。同じくパク・チャヌク監督の作品です。カズラッシに薦められていながらもなかなか時間を作らずにいたのでした。


この監督、現在ジフニを配して映画を撮影中です。「サイボーグだっていい」という邦題になったようで、自分がサイボーグだと信じている精神科の患者の女の子を愛する、患者の男の子らしいです。どんな作品になるのかもうワクワクしないではいられません。