心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

ミサとイジュクサの共通点

はまってます。イ・ギョンヒ作家の「ごめん、愛してる」。16話中の12話まで進みました。これ、すごく脚本がいいです。サンドゥとイジュクサの良いところを全て持ち合わせている脚本だと思います。なかなかこういう脚本ないでしょう!?韓国人の記憶に残る作品のひとつに挙げられ、ミサ廃人が続出したというのも本当にうなづけます。


キャスティングもいいです。チャ・ムヒョク役のソ・ジソプッシ、この役がなかったら気になることもなかったでしょうけど、やっぱり魅かれてしまいますね。なんとも言えない圧倒的な存在感。恐ろしいほどの切れ長な目(笑)ハンサムとは言えないのに、とてもかっこいいです。ソン・ウンチェ役のイム・スジョンちゃん。スバラシイです。かわいいです、スジョンワールドを作り上げてます。いやー、独特な人ですねえ。ジフニとの映画がものすごく楽しみになってきました。


この作品だけを見たら、絶妙な完成度に驚きます。だから、続けてイジュクサは見ない方がいいです(笑)根本が似てるし、ツールも似てるし、進み具合も似てるので、イジュクサの放映中にその点についてもんくが出たのもうなづけます。ここに見ればそれぞれいいのですが、続けて見たらイジュクサが消されちゃう。たとえ主演が熱演のジフニであっても。


挿入曲がね、「空から降る一億の星」(?)だったか、2002年に木村拓哉深津絵理明石家さんまが共演したドラマで使われたものに酷似してるような気がします。それと竹野内豊のドラマで使われたものにもそっくり(?)な曲があったりして、良い悪いは別として、懐かしさがいっそう醸し出されるような感じもあったりします。


主題曲は中島美嘉の「雪の華」の韓国版なので、さらになじみやすい感じ。


5月からテレビ東京で放映されますが、日本でもミサ廃人は生まれるでしょうかねえ??是非是非、お勧めですから、見てくださいねーーーー!!


いや、すっかりはまってます。困ったもんです。