心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

近くの乗馬クラブ


利根川を渡った対岸になるんですけども、一年前にオープンした乗馬クラブがあって、地方紙に宣伝を見つけました。


乗馬なんて何年ぶりだろうか。ちゃんと習ったのは12年前??しかも30鞍は乗ってないなあ。その後イギリスへ行くたびに、外乗専門の乗馬センターで、遠乗りをしたりしてきたけれど、非常にしつけの行き届いたお馬さんのおかげで乗れてたというわけで(笑)


ま、お手並み拝見とばかり、とりあえず乗ってみましょうと、40分フリーで馬場内を闊歩。いやあ、肩がガチガチ。「上半身固まってますよぉぉぉ」と指摘されつつ、汗が出る出る(笑)


お相手してくれた馬はミディアムという名で、上にいる人間がいったい何をしたいのかはっきりわからず困惑気味。完全に馬鹿にされておりました。馬は頭いいからねー。


おかしいなあ、前進の合図してるのに…。軽早足の合図なのに…。休もうとするわけです。


もちろんかつて30鞍内で習った駆け足までは到底出せませんでした。


それにしても乗馬の筋肉って違う。たった40分なのに、足の内側の筋肉酷使ということで、終わったらがに股で歩いてしまいます(^_^;)


人のよさげなインストラクターさんに、目指すは競技会ですよ!と乗せられて、夫婦ともどもいい年なのに、障害を跳ぼうと決意をしてきたわけです(笑)ちなみに旦那は子供の頃に障害を跳んでいたらしく、私とはまったくレベルが違います。個人的には派手な障害飛越ではなく、地道な馬場馬術もいいかなあ、っと(^_^;)


やっぱり乗せられてる…(爆)