どうでもいいことなんで畳みます。
というか、驚いた。
やっと受験も終わったので、パソコン画面くらいのテレビから脱却し、液晶のちょっと大きめなテレビがわが家にやってきて、さらにさらに、ケーブルテレビに加入(笑)そして、CSの番組表を眺めてみたら、あっちもこっちもそっちもどこも韓流ドラマだらけ(笑)
ええ????こんなにかい??と。
ひどい時(?)には、チャンネルをまわすとどこでもチェ・ジウ(笑)
驚いた。今でもこんなに見る人いるのかな??
ま、それはいいとして。
私もにわか韓流ドラマ批評家になれるくらい、数多くのドラマを見てきましたが、はなはだ疑問に思っていた点が一つ、最近納得できました。
「どうして頭を打つと皆記憶喪失になってしまうのか!」
という事です。記憶喪失という響きは、韓流ドラマには必須アイテムなのですけど、あんまり日本のドラマで多用されてないと思うのに、どうして韓国ではこんなに多く使われるのだろう、と。もしかしたらそういうセンセーショナルな事実があって国民の多くが感情を揺さぶられたのかも、と思っていたのですが、先日放映された「ザ・世界仰天ニュース」の再放送版で見ました!そういう事実を!!
韓国で実際にあった、記憶喪失ドラマ。
ある女性が石段で転んだのか、頭をぶつけて、気がついたら記憶がない。通りかかって助けてくれた人としばらくして結婚し、子供を産んだが、実は夫も子供もいる身であった。その夫は失踪した妻を全力で探していて、ついに見つけ出すが、記憶のない妻は他の人の妻になっていた…云々。
まさに韓流ドラマの原点のような筋書き。
どうでもいいことですが、これで胸のつかえがとれた。
ばかくさいけど、気になってたんだー。あんまり簡単に記憶喪失になっちゃうから。