心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

大学の新人公演

何の因果か(?)娘が大学で選んだサークルは、「演劇・映像・お笑い」のサークル。しかもかなり真面目に活動をしている様子。やるときはやる、やらない時はやらないという感じですけど、このGWも午後1時から7時までびっちり練習!という、さながら部活動のようでもあり。


毎年、6月に新人公演*1と銘打って、上級生が監督し、新入生のみ出演の作品を作っているようですが、昨年の演目はなんと!新感線の「大江戸ロケット」!!


今年は野田マップの「カノン」だとか。


難しいんじゃないの??と本人に聞くと、かなり難しいんで、3年生が脚本を少し直すらしいです。…で、まだ脚本はでき上がっておらず、10日に配られるとか。


じゃ、今は何をしてるの?というと、「ガラスの仮面」に出てきたような《エチュード》だそう。うーん、かなりの演劇通(?)が揃っているようです(笑)


まあ、高校時代何も部活をしていなかった人だから、やることなすこと新鮮のようです。小さい頃から演劇だのバレエだのといった舞台は観ていたし、最近は母の影響でミュージカルにも引っ張られているから、やってみたいと思うのは自然といえば自然の流れなのかも…。


どんなものが仕上がるのか、ちょっと楽しみです(笑)

*1:チケット買うのよ!!