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アラカンからの挑戦

 劇団四季キャッツ 

キャッツシアターってすごいですね〜。キャッツを上演するためだけにあるんですよ??なんて贅沢な空間なんでしょう。ディズニーランドのアトラクションに入り込んだのかと思った(笑)


もちろん、ディズニーランド大好きな娘は大喜び。上演前は一人で舞台に設置されている装置を細かく見に行ってました。大道具さんは楽しんで作ったんだろうなーという装飾ね。


キャッツって、ああいう舞台だったんですね。ダンスが中心で、セリフはほとんどなく、歌と、とにかくダンスね。クラシック、モダン、タップ。


なんというか、音楽のノリが少し古臭く感じるのは、さすがに20年以上も前に作られたものだからなのでしょうか?懐メロっぽさの感じられるメロディでした。


うちの旦那はキャッツシアターではない場所で、大昔、たった一回観たミュージカルがこれ(笑)今でも「全部寝てた」というのは本人の自慢なんですけど、私たちの前に座ったおじさん、やっぱり全部寝てました(^^ゞたぶん、想像していた舞台と違ったのでしょうね。


娘は大喜びで、ライオンキングを観た時と同様に、終わってから気分がウキウキする!とのたまっておりました。ダンス系も好きなのね、やっぱり。私はと言えば、途中うっかり瞼が閉じそうになったのを除けば、やっぱり楽しかったです。


ストーリーらしいストーリーもない構成のミュージカルですが、猫たちの動きが圧巻で、引き込まれます。まあ、ディズニーランドのアトラクションが好きならきっと好きかも*1 


やっと「メモリー」を生で聞けました。一時結構巷で流行っていたよねー。やっぱり懐メロだわ。

*1:私はあんまり好きじゃないんですけど