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アラカンからの挑戦

 大学生の演劇 ワークショップ

夏休みの間、うちの娘のサークルではワークショップを開催していました。脚本を募集し、その中から二つ選考し、それを軸に舞台監督チーム、照明チーム、衣装チーム等々、サポートする舞台裏のチームがワークショップをし、基礎から学び、一ヶ月後にどんなできばえになるか、という毎年の新人ワークショップ。



前回役者だった人は役者ではなく…、とスタートしたはずが、役者不足で連続舞台上の人に。夏休みに入っても連日稽古で大学に。どんだけ大学好きか??って感じ(笑)


で、先日集大成のワークショップ公演を観てきました。親はほとんど来てないって。サークル関係の人とか、その存在を知っている人とか…。


90分で芝居が二つ、映像がたぶん四つ含まれたおいしいものでした。これだけの戯曲を書く人がいて、それを監督し、舞台美術もよくできていて、やっぱり今後が楽しみになってきます。


ま、留年してくれるな、というのだけが親の心配ですけど、ね〜。