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アラカンからの挑戦

[ドラマ] コーヒープリンス1号店 と ぶどう畑のあの男 を立て続けに見た


完全なコメディ路線です。これは面白い!どちらにもユン・ウネちゃんが出ています。どちらも面白かったけど、コーヒープリンス1号店の方がいっそう面白かった。ジフニのフルハウスをもっと面白くした感じ。で、フルハウス(2004年)の時よりもコーヒープリンス1号店(2007年)の方が韓国でも若者の恋愛の描き方が進化(?)したように感じました。プラトニックではないから。


あー、それにしても変わらないのは「トイレ率」が高い事(笑)!特にぶどう畑はトイレが重要アイコンでもあるような…。日本でああいったたぐいの作品は作れないだろうねえ。韓国のものだと思っているから放映もできるけど、日本の作品だったら「汚い」などと一斉に文句が来てしまうでしょう。トイレとか食事とか、人間が生きていくのに切っても切れない動作は韓国ドラマでは重要なこと。人間同士の絡みもしつこくて、情が深くて、一歩間違うととんでもなくおせっかいで無遠慮なつきあい。


やっぱり韓国ドラマが中年以降に人気がでるのはよくわかります。で、韓国や中国や台湾の若者は日本の漫画や歌手や俳優が好きで、日本語を勉強したがる子も多いとか!日本じゃ、中年以上が韓国語を勉強し、アジア圏では若者が日本語を勉強する(笑)(笑)(笑)ジフニが若いファンをうらやましがっても日本ではなかなかそうもいかないわけよねー。