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アラカンからの挑戦

 次から次へと病院通いだ (健康管理編)

aimee_b2008-04-16


エイミーの事で気持ちが落ち着くか落ち着かないかの時に、前々からアンディ(9才)の後肢、左足のパット内の腫瘍が大きくなってきていて本人に何となく不具合があったのと、放置できない位置だったため、予定していた腫瘍除去手術をしました。


幸い腫瘍自体は良性の汗腺腫瘍であり、足の裏だし、笑気麻酔だったし、本犬はいたって元気。


でも、足の裏だし、歩くし、エリザベスカラーつけて、1週間のギブス生活と、1週間の包帯生活と、1週間の観察生活を経て、ようやく普通に何もつけないで歩けるようになりましたとさ。


さすがに43キロの巨体を持ち上げて移動することはできないんで、いつでも自分で歩いてもらわないとならないから、足にスーパーのビニールかぶせて結び、その上に靴下履かせて輪ゴムで留めて、毎日四回の散歩生活。


先週の水曜と木曜には、部屋で履かせていた靴下が輪ゴムごとない!!全科2犯のアンディ親父は、過去にも靴下とかパンツとか飲んじゃったことがあって、自然と吐き出すのを待つ始末。今回は日曜日の午後につるんとした*1靴下が2足、無事戻ってきました〜〜〜。まったく余計なことをしてくれるっ!


この犬達は何でも食べますから‥。雑食だし、胃袋大きいし。もうすぐ14歳の誕生日を迎えるシュガー爺さんも、よく靴下*2を飲み込んで、時には吐き、時には排泄とともに外の世界に戻しました(笑)そんな時に犬の胃ってすごい性質だなって、人間と違うなってのんきに思ったりするんですよねえ。

*1:胃の粘液で

*2:しかも履いた後の