- 恋愛話 男性陣編*1
ガイドブックのガイドブックの中で男性陣が恋愛話で盛り上がってます。なんかみんな少年みたいなはしゃぎようって感じです。おっかしーの。人の恋愛話って面白いんですねー。
ここでも草刈さん、いい味でてます(笑)すっごくお茶目なおっちゃんなのかもしれない。香水の話で「何なのかな?量が多すぎるとか?」はツボ。さらに、さらに、デートのあとでうん○踏んだままだったことがわかった話はドツボ!!ますますマキさんの魅力が加速しそうです。どうしましょう*2
失恋の対処の仕方もそれぞれで、おやまあ、近江谷さん、あなたの選曲なさっている「片思い」とか「さよなら」、歌えますから、歌詞見ないで(爆)でもね、曲を聴いて情景が浮かんでくるのはなにも男衆ばかりではないと思うぞや*3男の人って案外歌詞聴いてない人も多いし、ねー*4
コバさんの「人間は思い出でできてるもんね」って年齢の重みがあって説得力あり。でも実際コバさんはまだ若いですよねー。今回の役柄よりもずっとずっと若い。
「好きになることに年齢差は関係ないですよね」*520歳の男の言い分、これもまた説得力あり、二十歳だなあ、と、なあ、と納得*6
まあ、そんなわれ等がみぃくん、失恋ソングなら20曲くらいあるそうな。失恋時の曲にどっぷり浸ってしまわれるとか。スピッツが好きと豪語されておりますが、その時点でやっぱり恋愛進行中というか、恋愛交差点ど真ん中というか*7。だって、スピッツは恋愛の曲ばっかりだもん、ね。
そういえば、キリンジの「エイリアンズ」が好きとか、安全地帯の「ワインレッドの心」を歌うとか、その選曲の仕方…。アルケミストという本が好きだとか、その選択の仕方…
あ゛……(続きは下)
- 悩んだ時は
大学時代の友達、そう、20歳前後の頃の話。某テニスサークル*8の仲間で珍しく田舎のいいとこのお坊ちゃんで、押しが強くて甘ったれで、究極のロマンチストで、カサブランカのハンフリーボガードが永遠の憧れ*9で、ジョンマッケンローが好きだからテニスのフォームはそっくりで、失恋の曲にはどどどどっぷり浸っちゃう、男いた。
あ、そうそう、奴はAB型だった(爆)聞かされたっけ、聞かされたよ。しょっちゅう飲みに誘われてはデートの中でロマンスを求める話を!*10
あ、ちなみに私の彼じゃないです。私はもっぱらの悩みの聞き役。どーゆーわけかあの時代、同輩・後輩を問わず男連中にはよく飲み会に誘われて、「おごりますから話聞いてくださいよ。」って(笑)「悩んでんですよ〜彼女とけんかしちゃって。」とかって、をいをいだったなあ。
や、やっぱり悩んだときは「酒!」ですかね??
- ところ変わって女性陣(爆)
すっごいな、やっぱ。エネルギッシュだ(感心)
男性陣の暴露っぽい、少年ぽい、かわいい雰囲気とはまったく違う!昔の「かわいかりし頃の」話じゃなくって、今だよ、今!リアルだよ、リアル!
女性陣の恋愛バトルトークを読むと、誰もが
「Ready, GO!」って感じ。妙に納得しちゃうなーやっぱ女だ、私(爆)