心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

 今年21歳と24歳、勝手に比べてみれば…

ええ、そうです。前者はあの子、後者はジフニ(ピ)です。この年齢差はやはり大きいでしょうね〜。チョン・ジフンは2001年にピとして再起、新人賞を総なめにして韓国K-POP界に衝撃を与えました。その頃、20歳〜21歳ですね。


それまでいろいろな人のバックダンサーや、ドラマのちょい役、韓流の歌手のダンスの振り付けなどやってきたようですが、「悪い男」という曲をひっさげて「ピ」として、自らの振り付けと、一日6時間の練習のたまものであり、ダンスしながら歌うためにランニングマシーンで鍛えた歌唱力で登場、いまやカリスマ的存在となりました。


「とにかく一生懸命やること」「一生懸命やります」


どんなステージにも手抜きせず、細部に渡って構成を考え、全力投球をする姿にはやはり誰でも揺さぶられるものがあるでしょうねー。ドラマ「サンドゥ〜」の時には役作りのために、77本の映画を観て心理描写などを研究。その熱意が演技にでないわけはないですね!?撮り終わったら8キロも痩せてしまったそう。


我らが妖精くんもそう。人の心を打つのは、彼の情熱だったり、真摯さだったり、何かに向かってまっすぐ行く姿だったり。


今年は製作者として関わるワンダーランド、21歳のはばたきが聞こえてきます。どこまで大きくなっていくんでしょう、どこまで飛翔するんでしょうか。


そんな風に勝手に比較してはフフフとほくそ笑んでいるわけで…。「最高のものを応援してくれるファンに見せる」と言う完全にプロとしての意識が高いジフニと、「最高のものを見せたい」と意欲を見せるあの子。


スタンスは違うかもしれないけど、応援するこちらとしてはどちらもやはり熱いものをもつアーティストだなあ〜〜〜!


っと勝手に結びつけている自分、どうよ、それって(^^;)