純愛でした。どこまでもどこまでも。
最終話はダジョンの語りで綴られていました。それでかえっておとぎ話のような、現実離れした感じが出てました。
途中からちょっと日本映画の「失楽園」が垣間見えてしまって*1、まさか結末は…と思っていたのですが。
Les deux sont morts dans la montagne neigé.....
ふう。
こうきましたか。イ・ギョンヒ作家。視聴者の意見は分かれそうですね〜。
最後の最後まで、映画のような綺麗なカメラワークと映像で作られたドラマでした。そして、やっぱりイ・ギョンヒ作家は期待を裏切らない悲劇の作家でした。
やっと一通り終えたところなので、これから再度、いろんな点を検証しつつ見返してみたいと思います。
それには16話は長すぎるのよねー(~_~;)
*1:純愛!?ではないけれど