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アラカンからの挑戦

Rainがマッシュルームカットでダサ男に変身!?

aimee_b2006-04-26

スクリーン初出演のアジアのスター、Rain(ピ、チョン・ジフン)が、ヤボったいマッシュルームカットでファッションリーダーのイメージを完全にブチ壊した。

 朴贊郁(パク・チャヌク)監督の新作映画『サイボーグでもいい』にイム・スジョンと共に主演にキャスティングされ、スクリーンデビューを控えるRainは、撮影のためスタイリッシュなファッションを大胆放棄した。

 精神病院を背景とした今度の作品で、Rainは自分の存在が消えてなくなることを恐れる患者イルスン役を演じる。背景とキャラクターの特性上、映画の中のRainのファッションはアクセサリー一つない病院の白いパジャマ。

 特に、Rainはパッツリ切った前髪がポイントの新たなヘアスタイルを披露し、完全なるイメチェンを図った。おでこを半分ぐらい出して丸くカットした前髪は滑稽でもあるが、どこか尋常でないイルスンのキャラクターを説明するためという話だ。 (朝鮮日報より抜粋)

ただいまミサ廃人中なのですが、イム・スジョンちゃんの素晴らしさにはほんと、どう言葉で表現していいかわからないくらいなので、この映画が楽しみで仕方ないです。来年初めに公開予定らしいので、日本ではいつだろうなあ!?パク・チャヌク監督作品だから大々的に宣伝されて上陸すると思うのですけども!



ダサいらしいので(爆爆)



サイボーグといえば、数日前NHKの特集でサイボーグに関わる話をやってました。本当に研究されているサイボーグです。立花隆さんが案内してましたが、恐怖で背中が凍ってしまった。アメリカって‥なんだろう、人間の脳細胞をいじることはゲームなのかしら‥!?こんなに狭い地球で核だけでなく、人間までサイボーグ化して最強の兵士をまじめに作ろうとしている事はもう笑えないわ。


外側で使っていた機械文化を内に取り込む技術が研究され、人間の内部で作動する機械、人間の限界を超越できる機械(注:肉体的に)の開発されている事実。心とか思考というものは置き去りにされていく。遠いSFの世界がもうそこまで来てるという恐怖。


犬のマイクロチップならぬ、人間のマイクロチップを腕に入れて料金の計算を簡略化しているアムステルダムのナイトクラブ!いや、確かにね、犬はさ背中にマイクロチップ埋めてるよ、長さ3ミリくらいのヤツを。それだってちょっとなんだろと思うものなのに、人間の腕に入れるか???その注入システムは犬のものと全く同じものでした。抵抗がない人が多いということなんだろうなあ、かっこいい!?便利!?さすが麻薬の都市、アムステルダム


そのうち徘徊する老人にはマイクロチップ義務化なんてことになっちゃう時代が来るかもなあ‥。


欧米の友人と親しくしつつ犬の繁殖などに関わっていると、人間に適用したら怖いよなーという事象によくぶち当たります。日本ではまだまだ規制があってできないけど、欧米では冷蔵精子や冷凍精子での人工受精が一般化されつつあって、もう死んでしまった犬からも子孫が誕生してます。ホルモンのプロジェステロン検査など当たり前(日本じゃ数名の獣医さんしかできないけど)。アメリカなどでは自然交配ができない牡も出てきてる。その上クローンだなんだと、人間の欲望って留まらない。


そんな折りに「サイボーグだっていい」という題名の映画(笑)パク・チャヌク監督の目の付け所には驚かされてしまいます。