心身ともに《豊》な《未來》を!

アラカンからの挑戦

あわれ彼女は娼婦

どうしても見たくて、オクの力を借りて観に行ってきました。通路側のけっこう良い席で、蜷川舞台らしく客席の間を練り歩く場面ではかなりいろいろな人の表情がよく見えました。

ネタバレありなので、畳みます。


いや、あれでしょ、元きよし〜〜〜〜!!ええ!?びっくりしました。本当にたたずまいが一緒なんだもん(笑)髪形も、首に巻いた襟巻き(?)も!!うりふたつ〜〜〜。違いといえば、頭が悪すぎる事と、ダンスが下手なところ(笑)高橋洋さん、とても良かったです。あのテンポも、純粋無垢なところも、ひとつひとつがとても良かったです。


私の斜め前(といっても5メートルくらい先)に藤原竜也くん、いました。前の席に座っていたアジュンマ達が「たっちゃん、たっちゃん」って騒ぎまくってドキドキしてました(笑)


舞台装置がとてもいい感じでした。背景の装置をいっさい変えずに窓の雰囲気を変えるだけで場所を移動させてました。そして光線の具合によって感情を描いていました。白いカーテンが印象的。


三上博史さん、深津絵里さんの二人の愛情表現の場面がぎゅぎゅっと詰まっていて、ドギマギしちゃいました。谷原章介さんはドラマ新撰組での役以来注目してましたが、かっこいいですねー。背も高くてハンサムだし、声もいいです。


近親相姦な話なんですが、お兄さんの最後が壮絶でしたね。カニバリスムまで行っちゃうとは‥。これはあれですか!?神様が悪いの!?美しすぎる妹を持ってしまったことがいけなかったの!?


うむ。


今日、渋谷の公園通りでは一日限りのスマップの何かイベント(スマップはこないけど)があったらしいですね。時間があれば行きたかったけど、渋谷は行くだけで疲れるから(^^;)


で、明日はユーミンのコンサートです。キューピーコーワゴールドは必需品だわ(^^;)