時々強烈に「韓国らしいお店」で「韓国人に囲まれ」て「超辛いもの」が食べたくなるというのは困りものです。今回はガムジャタンと言えばここ！！と数人のお勧めのお店「松屋さん」に行ってまいりました。一人じゃござんせん。ジフニのコンサに一緒に行ったチングとともに果てしなき韓国を求めて…（笑）
アジュンマの竹下通りを一通り巡り、いつの間にかヨン様はグッズの下の方に行っちゃったね、とか言いつつ、初めてのお店にも顔を出してみてあーでもない、こーでもないとアジュンマらしく突っ込みながら、向かうは「松屋」。小学校のすぐ隣なので、そういえば前にそのチングと一緒にチャジャンミョンを食べた後に通った小学校だな、と記憶していたんですぐに見つかりました。
入口を入ってから先がちょっとあって、ここは本当に韓国に違いない！と妙に納得した空間でした。もちろん、イス席ではなくお座敷で、飛び交う声は「チョギヨー」「オソワセヨー」ばかり。
いや、でも私たち、生粋の方々に負けない食べっぷりと飲みっぷりで四時間も居座った？？？？？二人でガムジャタン（小）とサムゲタン一つ、チャミスル２本と生ビール飲んじゃったもん。味よし、雰囲気よし、居心地のよい空間でした〜〜。昼は大丈夫だけど、夜は予約が必要らしいっす。一人じゃ入れないな、あのお店は韓国っぽくチングと一緒にワイワイやらないとだめですね。
ああ、私のハングル、ちっとも上達してないわーっとあそこに行くたびに痛感させられます。目標は、韓国料理店やアジュンマの竹下通りでハングルだけで通し、えせ韓国人を貫くこと！いつそんなことができるのか…。韓国には行けないからねー。
あ、ちなみに現在、韓国のウォンが日本円に対して強いので、韓国から日本にブランド品を買いに来る方がものすごーーーーっく多いとか。もともと韓国人はブランド好きなんだけど（って日本人と一緒じゃん（笑））、韓国では本当に高いのよ。高い方が価値があるからとかいう理由らしい(^^ゞ。でも今は日本に入るのにビザもいらなくなったし、すごく気軽に買い物だけにやってくる人も増えたそう。なんか時代がちょっと変わったね〜〜〜！？
